岩場トレッキングの帰りの新たなコースを挑戦。
ボルダリングコース。
初めてゲストと登りました。
ガイドとして、リスクをつぶしながら慎重にトライ。
初心者でも、簡単なコースです。
ただ、高所恐怖症の人は、ダメかな・・・
「ためしてガッテン」(NHKで放送)
FBの続き・・・
生食用は、紫外線殺菌海水で半日以上浄化という作業を経なければ、生食用として出荷できない。
そのうえ、毎週ノロウィルスの検査をパスしなければなりません。
生産者は、身の良いところを選んで水揚げしています。
なぜなら、身のいい牡蠣は「重い」からです。
重いと、同じ数量の牡蠣を剥いてもKgが違ってきます。
陸から離れたところが、確かに生食用に適しています。
そして、身をよくするのにプランクトンの関係で時間がかかることも確かです。
また、甘みも出てきます。
唐桑の牡蠣の場合、どの海域も海がきれいで、生食用に適した海域です。
加熱用で出荷する場合は、ノロウイルスが陽性か4月以降の出荷する場合です。
だから、唐桑の場合生食用で加熱調理しても美味しくいただけます。
唐桑産の牡蠣は、品質にこだわった生産者が養殖している方が多いということも間違いありません。
震災後まもなく5年を迎えようとしています。
防潮堤だけは粛々と各所に作られて、必要と思われるものは適当なものをあてがわれ、復興とは何かと問いたくなる。
高さと同じぐらい土を掘り、鉄板やコンクリートを入れている。
海への影響が大変心配している。
それと同時に、将来補修にかかる費用も・・・
土盛りの防潮堤でいいのでは?
唐桑には、明治時代に作られた土盛りの防潮堤が現存している。
色々な意味で、歴史に学ぶののがあるのでは・・・
奥尻島から何を学んだろうか・・・?
歴史・・・唐桑も奥深い。
私の知らなかった時の流れを、唐桑町館の大理石海岸にて実感。
散策して、この場所の素晴らしさを再確認。
おもしろい鳥居を発見。
大きな木々の中にたたずむ、八幡神社。
五感を澄まして感じてほしい!
カヤックのフィールドとしても、素晴らしいところ。
癒しを求める方、是非来てほしい地域です。
カヤックでも、散策でも私が案内しますよ!